【mellow的おススメハーブ3選】
ハーブ植え付けの時期になってきました。
どんな苗を植えたら良いか。
よくある質問です。
今回は、がんの治療後、体力がなくても育てられる。
手間いらずでフレッシュで使えるハーブを厳選しました。
①ペパーミント
たくさんの品種がありますが、まずは普通のペパーミントを。
ポイントは耐寒性と多年草。
翌年も収穫出来る上、積雪する鳥取でも屋外で冬越しできます。
問題は地下茎。
地植えするとどんどん広がるので、必ず鉢植え管理で。
フレッシュのハーブティーは食べ過ぎの時に。
②オレガノ
お料理に使用するハーブ。
こちらも耐寒性で多年草。
地下茎タイプなので、鉢植え管理がおススメ。
パセリやシソの感覚で、お料理のアクセントにぴったりです。
③レモンバーベナ
フレッシュハーブティーの香りの良さがおススメポイント。
香りが強いので、少量から試してみて下さい。
ポイントは半耐寒性。
鉢植えにして、積雪地では屋内管理にすると、翌年も楽しめます。
■フレッシュハーブティーの淹れ方
フレッシュハーブ軽く片手に乗る位1杯に、熱湯300mlを注いで3分ほど蒸らす。
ポイントは蓋をする事。
■まとめ
手間いらずのハーブ3選
どれも基本のハーブですが、摘みたてのハーブの香りはその時だけの特別なもの。
落ち込みがちな気持ちの回復。
食欲低下の時にも活用できそうです。
お試しくださいね。
がん経験者の方も楽しめるアロマとハーブの使い方。
少しづつご紹介していきますね。
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