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がんの治療後、お酒は飲んだらダメですか

時と場合によるような…

飲酒の考え方をお伝えします


WHOによると、飲酒はがんの原因になると認定されています

特に、頭頚部がん、食道がん、肝臓がん、大腸がん、乳がんの原因となります


アルコール飲料には発がん性が指摘されています

アルコール飲料のエタノールとその代謝産物のアセトアルデヒドに発がん性が指摘されています


飲酒で赤くなる人は発がんリスクが上昇します

アルコール分解酵素の働きが弱く、頭頚部がん、食道がんの発がんリスクが上昇します


2024年2月に厚労省が飲酒ガイドラインを発表しました

女性の場合、純アルコール20g以上摂取で脳血管疾患や発がんリスクが上昇と発表

日本酒1合がだいたい20gで、思ったより少ないですね


がん治療中の方は必ず主治医に相談して下さい

状況によって飲酒が可能か大きく異なるためです

抗がん剤治療中は中止が必要ですし、食道がんは飲酒により再発リスク上昇が指摘されています


ただし、治療効果を妨げない範囲の飲酒はOKと考えます

会話を楽しみながら、食事をしながら、水を飲みながらなど負担のない量で、飲酒を楽しんでみて下さい



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