世界リンパ浮腫の日
3月6日は世界リンパ浮腫の日
3月はリンパ浮腫の啓発月間とされています
リンパ浮腫とは
リンパ浮腫は、主に子宮がん、卵巣がん、乳がんの治療後にリンパ管が傷つき、リンパの流れが停滞することで腕や脚がむくむ疾患のことを指します。
現在のところ、リンパ浮腫は完治が難しく、生涯にわたって症状と付き合う事になります。
手術後10年以上経ってから発症する事もあるため、長期的な管理が必要です。
リンパ浮腫は、「なんとなくむくんでる?」と感じたその時点でも治療開始が必要です。
治療開始のタイミングを逃してしまうと、症状が重症化してしまいます。
全国的にもリンパ浮腫の相談出来る所は少ないですが、mellowではがんの治療後のリンパ浮腫について相談を受けています。症状の状態や進行具合によって、治療開始の必要性を判断します。
mellowはリンパ浮腫があってもアロマケアを受ける事が出来る県内唯一のサロンです。
看護師でリンパ浮腫療法士が施術を行い、リンパ液の回収経路を考えて施術を組み立てます。

Comentarios