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訪問看護とリンパ浮腫ケア

がんの治療後のリンパ浮腫とは がんの治療後にリンパ浮腫という症状が現れることがあります。これは、リンパ系の流れが悪くなることで、体の一部が腫れる状態を指します。とくにがんの手術や放射線治療を受けると、リンパ管やリンパ節が損傷し、リンパ液の流れが悪くなり、結果としてリンパ浮腫が生じることがあります。 訪問看護とは 調子が悪く、通院が難しくなった場合でも、ご自宅への訪問看護が可能です。訪問看護は、主に要支援・要介護認定を受けている方を対象としています。日常生活指導や医療的リンパドレナージ、圧迫療法、運動指導など、多岐にわたるケアを提供します。高齢者が多いため、どこまでケアが可能か目標を設定し、自分や家族、施設スタッフに無理なく出来る範囲を見つけることが重要です。 訪問看護を受けるための手続き 訪問看護を開始するためには、主治医からの訪問看護指示書が必要となります。また、ケアマネジャーとも相談・報告する必要があります。訪問看護の確認項目として、本人と家族の希望があること、自宅への訪問を希望すること、主治医の許可が得られることなどがあります。また、費用負担も必要となる点を理解しておくことが大切です。 訪問看護の費用 訪問看護の費用は、1回の訪問で約60分、介護保険利用の場合は約1,000円弱となります。ただし、ストッキング類などは別途料金が必要となります。状態によっては、月に2回ほどの訪問で対応可能です。 リンパ浮腫を悪化させないために 高齢になると、セルフケアが自己流になりがちで、静脈性の浮腫を合併し、悪化する可能性があります。また、浮腫の悪化は歩行状態にも影響します。しかし、浮腫を悪化させないことで、住み慣れた自宅での生活を継続することが可能となります。 まとめ 主に要支援・要介護認定を受けている方は、自宅への訪問看護が可能です。リンパ浮腫ケアで訪問看護の場合、確認事項がありますが、通常のリンパ浮腫ケアが自宅でも可能です。高齢者が多く、可能な範囲のケアを見つける必要があります。主治医からの訪問看護指示書が必要です。60分の訪問で約1,000円弱という費用がかかりますが、リンパ浮腫を悪化させないことで、自宅での生活が継続しやすくなるでしょう。ご希望の方は、ぜひお問い合わせください。


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